〒498-0021 愛知県弥富市鯏浦町一反割1番地(国道1号線沿い/近鉄弥富駅から徒歩13分/駐車場:有)
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ひざに痛みがあると
とか
と、悩んでいるの人は結構多いんです。
サポーターを使用することで、膝の回復を妨げている場合もあります。
サポーターの正しい使い方・付き合い方をチェックしていきましょう!
当院では、以下のような方にはサポーターの使用を勧めています。
靭帯(前十字靭帯・後十字靭帯・内側側副靱帯・外側側副靭帯)損傷や断裂をしている方は使用するべきです。
急性期はギプスの固定が必要な場合もあります。スポーツや事故などで怪我をして、エコーやMRIを取り靭帯が切れていると診断された人は使用を勧めます。
関節がグラつくことで、軟骨のすり減りも進んでしまいます。
変形性膝関節症の方で、
炎症がある方は使用しても良いと考えます。
炎症とは、
がある場合は、サポーターを使用しても良いと思います。
炎症期は、熱や腫れを早期に治めることが最優先です。
アイシングも併用して早期に炎症を抑え込みましょう。
履くタイプのサポーターは、膝関節が腫れるとキツくなり、痛みが強くなる場合があります。ベルトタイプか伸縮包帯で固定するのがおすすめです。
炎症がある場合は、早期に炎症を抑えましょう。
炎症が長引くと、関節周りの組織(関節包・膝蓋上嚢・膝蓋下脂肪体・大腿骨前脂肪体など)が
癒着を起こしたり、筋肉の滑走障害が残る場合もあります。
靭帯断裂や炎症も無い場合でも、スポーツ(テニス・スキー・ゴルフなど)をする時や重労働で、膝を捻ったり、重いものをもったり、階段の上り下りが多い、踏ん張る動作が加わることが多い方は、スポーツや重労働時、一時的に使用してもください。
スポーツ中・仕事中以外は使わないようにして、休憩の時間や休みの日は外しましょう。
炎症がある場合は、仕事の負荷が減らせる場合は減らす事も大切です。
こんな方は、膝関節サポーターを使用しないで下さい。
は使用を避けたほうが良いでしょう。
長期間サポーターを使用することで、筋力が低下しサポーターが無いと不安定で歩きにくくなってしまいます。
膝が痛いから、お手軽だからといって単純に、サポーターを使えば膝の痛みが改善するわけではありません。
サポーターには色々な種類があります。
使用目的が違ったり、合う人合わない人があります。
膝周りを温めることを目的にしたサポーター。
締め付けは緩め。
履くタイプの為、サイズ選びが難しくなります。
膝が腫れている方が使用すると、圧迫感が強くなり、浮腫みが強くなることがあります。そのような時は、使用を控えたほうが良いでしょう。
サポーターでむくみが強くなり、結果的に膝関節の痛みが改善しない、患者さんも多くいます。
当院の患者様に人気なのが、バンテリンのサポーターです。
保温タイプでも、ゆるいタイプからきつめのタイプがあります。
サイズや締付け具合が様々で、サポーター選びは難しいので気をつけて下さい。
ベルトタイプのため、サイズの調整が可能です。
膝関節が不安定な方は、使用すると関節が安定し、歩きやすくなる場合があります。
注意が必要なのですが、膝関節の不安定というのは、靭帯の損傷を有する方です。
当院では、関節自体に緩みが無い方のサポーターの使用はオススメしていません。
ベルトタイプの使用期間が長くなると、徐々にベルトをキツく締めていく方がいます。
ゆるいと不安になり徐々にきつく巻き、サポータに依存するようになっていきます。
膝関節まわりの筋肉が、うまく力を発揮できていない可能性があります。
依存して、そのまま使い続けると、
しまいます。
病院で処方されることが多い、支柱付きのサポータです。
両サイドに、支柱(金具)がついたサポーターです。
私が勤めていた病院でも、変形性膝関節症の患者さんに、時々処方されていました。
固定力が強いので、膝関節(骨)は安定します。筋力が無くても安定します。
しかし歩行時に膝関節は安定するのですが、筋肉は強い圧迫を受けます。
動いている時だけでなく、安静時にも使用している方は特に要注意です。
痛みの強い時期や、炎症が起こっている時はなど期間限定で使用したとしても、サポーターに頼り続けるのはオススメできません。
使用期間が長くなると筋力が弱まり、サポーターが無いと不安定なので、ベルトを強く巻きすぎる方もいます。
支柱付きタイプに依存してしまうと、筋力が徐々に弱くなってしまいます。
腰のコルセットと同様に、無いと不安になり、サポーターが手放せない状態になります。
何十年も使用している方もいると思いますが、
要注意です。
一度、サポーター使うと外すのが怖いのも分かりますが、サポーターがあることで、関節の動きを制限してしまいます。
結果、改善しにくくなります。
骨折するとギプスをしますよね。骨がある程度くっつけばギプスは外します。
ギプスを外したら、関節を動かして可動域を改善していきます。
ある程度の期間で外さなければ関節は動かなくなります。
膝の痛みも同様に、炎症が治まれば外さなければいけません。
痛みが長期化してくると、膝を固めて歩くのが癖になってしまい、股関節や足関節、反対の膝関節に負担が掛かり、痛みの範囲が広がったり、痛みの強さが増してしまう場合があります。
周りの人が見ても、膝が痛いのが分かってしまうような歩き方になり、ロボットかペンギンのような歩き方になってしまいます。
軟骨のすり減りも早くなる可能性が高くなります。
結果、変形が悪化してしまいます。
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