たしかに、

40代、50代、60代の方に比べれば

70代、80代、90代の方は、

バランス能力が低下していたり

関節の変形があり
軟骨のすり減りも多い

可能性はあります。

しかし、私の考えでは
年齢は1つの要因で、
年齢だけで「治るか治らない」を判断することはありません。

私はいつも「年齢は関係ありません」とお伝えします。

「変形した骨や関節を元に戻したり、一度減った軟骨を戻すことは出来ません。

しかし、年齢に関係なく痛みや動きなどの症状が改善する可能性は十分にあります」と

お伝えしています。

病院が得意なのは「骨や関節の治療」です。

レントゲンで骨や関節の状態を確認し、
変形が強ければ変形した骨・関節に対して
人工関節手術をして元に戻す。

それまでは、薬や湿布で様子を見る。
 

一方で、当院が得意なのは
「筋肉や神経、脂肪体などの
軟部組織と言われる組織に対しての施術と、

歩き方や動きなど、体の使い方を変える」ことなんです。

病院と当院では
狙っているターゲットが違うので、

当院の場合、
骨や関節だけに着目するのではなく、
様々な視点から考え
患者さんの症状が良くなるために
施術をしています。

この記事を見てくれている方は

年齢だからといって、
痛みが治らないと

諦めるのはやめてください。

「80歳代ですけどひざ、股関節の痛み治りますか？」と
聞かれたら

当院では、
「年齢に関係なく、様々な視点から症状が良くなる方法を考えて施術をしていきます」というお答えになります。

当院では、ブログやYouTubeでも情報発信していますので
ぜひ、参考にしてください。

YouTube動画でも
ひざ・股関節のお役立ち情報を発信中！

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