股関節痛の方の
（変形性股関節症・臼蓋形成不全など）
お悩み解決ブログ
(愛知県弥富市みずはる接骨院　院長が解説）

股関節が痛くて眠れない方が、当院にも来院されます。皆さん、

「寝る時にズキズキする」
「寝返りのたびに目が覚める」
「どこに脚を持っていたらいいか毎晩悩む」
「熟睡できない」

などで、悩まれていまし。

この記事では【股関節が痛い時の寝方】について
解説していますので、ぜひ参考にして下さい。

今回は、「ひざの痛み」「股関節の痛み」で
お困りの方に、
これだけは知っておいて欲しい事を
１つだけ
絞ってお伝えします。

80歳代、90歳代になると、
老化のせいだから治らないと
諦めてしまう方がいます
 

しかし、本当に80歳代や90歳代の方は
症状が改善しないのでしょうか？

変形性股関節症の末期と診断されたら
歩けないでしょ？
と、思われるかもしれませんが

変形性股関節症末期で
脚の長さ（脚長差）が2cmも違う
当院の患者さんでも
痛みが無い方もいるんです。

病院や一般的な接骨院などで、股関節痛の原因と言えば、軟骨・変形・体重・老化・筋力不足と言われます。

しかし、股関節専門のみずはる接骨院では少し違います。

骨や軟骨だけでなく、筋肉や筋膜・神経・血管も考慮します。さらに股関節だけでなく、脊椎・骨盤・膝・足関節も見ていきます。また、歩き方や動きで痛みが出る方がほとんどなので、動作も見ていきます。

もしあなたの股関節痛が、改善していないのなら読んでみて下さい。

股関節が痛くて病院に行く。
レントゲンを撮り「レントゲンでは異常が無いですね」
と言われ、湿布と痛み止めの薬で様子を見る．．．

じゃあ原因は何なの？
と悩まれている方は多いんじゃんでしょうか？

レントゲンでは分からない痛みの原因を解説していますので、
参考にして下さい。

変形性股関節症の患者さんに
話を聞くと、痛みが出る前に

1. 股関節のだるさ・動きの重さ
2. 股関節が抜ける・ハマってない感じ
3. 太ももお尻の筋肉の張り
4. 太ももが上がりにくい
5. 妊娠・出産前後の股関節痛

このような違和感を感じたと言われます。
 

軟骨をすり減らす前に、変形に進行する前に
知っておいて欲しい症状を解説しています。

寒くなると股関節の痛みが増し、
来院する方が増えます。

そこで、悪化しないように
自宅でできるセルフケアをお伝えします。

• 寝る前
• 寝る時
• 朝起きる時

に、何をすると良いのか解説していますので、
参考にして下さい。

変形性股関節症は進行する病気です。

だからといって、はじめからレントゲンを撮ると
軟骨がなくなり、関節の隙間がなく、変形が強いわけではありません。
症状も、はじめから全く歩けない、靴下も爪切りもできない、寝返りもできないわけではありません。

徐々に、関節も症状も悪化していきます。

現在の段階より、進行させないために、
どのような経過をたどるのかを解説しています。

寝る時の股関節痛は重症化のサインです。

その他にも、痛みの範囲が広がっている。
出来ない動作が増えているのも、
重症化のサインです。

思い当たる方は、ぜひ読んでみて下さい。